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木への想いとこだわり
「床の座り心地や、足の裏の感触が気持ちぃぃ〜！」
「遊びに来た友人・親戚、みんな『木のいい匂いがする〜』と言ってくれるんです。」
KAKUDOは、そんな体験をして欲しくて、木をたくさん使う設計にこだわっています。
その時に、使用している主な木材は、”日田杉”。
日田杉をオススメする理由
長いこと色んな木を見て、使ってきましたが、やっぱり地元名産品でもある『日田杉』に限ります。
そんな『日田杉』が他の木と比べて「素晴らしいなぁ！」と思える３点は、
木の中で、費用対効果が抜群の杉の木！
- クッション性の高さ（柔軟性が高い）
- 高い断熱性と調湿効果
- 木目の美しさ
そして・・・そのようなメリットがある割に、低価格！
つまり、費用対効果も高いのです。
（けやきやオークなどの雑木も、見た目など良く、素晴らしいのですが、
硬かったり、単価が高かったり、というデメリットがあります。）
しかし、良いところだけではありません。
日田杉は柔らかいため、傷がつきやすいという点があります。
床に日田杉を使うと、クッション性が生まれて、踏み心地、足触りは良いけど、
傷がどうしても気になるという方には、杉以外を提案することもしています。
その他にも「木」には、
・緊張緩和の効果
・作業能率の向上
・ストレスの抑制
・疲労回復
など多くの癒やし効果を持っていますので、本当オススメです。
杉の木に囲まれたお家の、３つのメリット
杉の木を使った家にはこんな特長があります。
１．夏は涼しく、冬は暖かい。
夏には湿気を吸収し、冬には乾燥した空気を外へ
杉は、いつも呼吸をしていて、夏には湿気を吸収し、冬には水分放出して乾燥した空気を外へ出しています。
空気の温度も変化させてくれるので、冷暖房は少量使うだけで、快適でエコな暮らしを実現できます。
弊社のお客様には、真夏に、２３畳の間をエアコン１つで充分にまかなえたという声も実際にいただいています。（断熱材セルロースとの連携で生み出した効果と考えています。）
２．カラダに優しい。
健康的でやさしいのも、杉の特徴です。
杉の木には、「免疫効果を高める効果」杉の香りには、「リラックス効果」、「安眠効果」があると言われています。
また木の種類の中でも、杉の木はやわらかいため、床材として使うと疲れにくいという効果もあります。
さらに、マイナスイオンと同じ分類の「フィトンチット」という成分が杉の木からは出ているのです。
３．年数が経てば経つほど光沢感がでてくる。
から拭きしていると、いい味だしてくるんです。
から拭きを行い、月日が経つほど、光沢がでてきます。
またその光沢感が、いい味を演出してくれるんです。
