HOME > KAKUDOの家 > KAKUDOの家づくりの流れ
紙とペンを持って、お二人と向き合ったときから、
家づくりはスタート。
家づくりを考え始めると、
などなど、家づくりに対していろいろな疑問や不安が出てくると思います。
今回は、そのような方のために
の大きく2つにわけて、家づくりの流れと、
私たちと、一緒におうちづくりを行った場合の特徴をご説明いたします。
ぜひ、ご参考にしてみてください。
いよいよ、夢のマイホームへの第一歩ですね。
事務所で、リラックスして、夢を語れる空間をご用意しています。
まずは、Teaでも飲みながら、
「家事周りは便利が利く動線にしたい。」
「収納力がたくさんある家がいいなぁ〜。」
「吹き抜けのある家って、明るく心地よさそう♪」
お二人が描く夢や希望を、私たちにお聞かせください。
建築士さんには、見せるのが恥ずかしいなぁ・・・と思わないで、
お二人が前もって書かれた希望の間取り(ラフスケッチ)や、他社で見積ってもらった間取りなど、遠慮なさらず見せてくださいね。
お打ち合わせでは、
なぜこの間取りを希望されるのか?だったりあなたの
将来のライフプラン、ご趣味などをしっかりと、お聞きします。
「こんな要望言ってもいいのかしら?」と思わず、
私たちに、ドンドンとぶつけてみてください。
実現に向けて理想の間取りをご提案します。
いただいたご要望をもとに、「こんな住まいだったら喜んでくれるかな?」というあなたとのやりとりを想像しながら「どうすれば予算内で理想の家づくりができるか?」を必死に考えていきます。
工務店立場として約1週間、設計事務所立場として4~6週間かけ、図面とパース図、概算お見積書を作成していきます。
できあがったデザイン画を見ていただいて、理想通りの間取りになっているか、もっとここをアレンジ
したい!などの意見がでてきます。
完全注文住宅のため、他のハウスメーカーさんよりも柔軟性が高いのが当社の特徴です。
一生に一度の家づくりです。納得がいくまで何度でもご相談ください。
デザイン画に、ご納得いただいて、詳細細図面を描いて正式お見積りとなります。
お打ち合わせを何度か繰り返し、当社のご提案にしっかりと納得いただけましたらご契約となります。
ここまではお問い合わせから、ご契約までの大きな流れをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?一生に一度の家づくりですから、
建てられた後に「もっとこうしておけばよかった・・・」という後悔がないように、「こんな要望言ってもいいのかしら?」と思わず、
ぜひ私に相談してみてください。
最終金額と内容が決定しましたら、契約を結んでいきますが、
あらかじめ、住宅ローンのご検討をお願いいたします。もちろん、住宅ローン、資金計画のご相談にも乗らせていただきますので、お気軽にご相談ください。家づくりをトータルでサポートできることもKAKUDO特徴の一つです。
安心して、家づくりの過程をお楽しみください。
内装材で使用する木の種類や外装、照明や設備(キッチン、バスルーム、トイレなど)の細かい部分の打ち合わせを行っていきます。
建築確認申請をして確認がおりると、地鎮祭をとりおこない、いよいよ着工です。
家を建てる前に、敷地の安定と工事中の安全を祈願する地鎮祭を行います。
隣接して住居がある場合は近隣への挨拶を行います。
地鎮祭の後、いよいよ工事が始まります。
KAKUDOは、原則として、工務店立場として毎日、設計事務所の立場として月4回のペースで現場監理を行ないます。
現場では、もちろん、現場監督さんが、工事が図面通りに進んでいるかどうかをチェックしますが、さらに、KAKUDOが二重チェックを行うという体制です。
家の基本である「基礎造り」から始まります。
各工程で施工検査を実施し、工事の進行状況にそった監理業務を行います。
上棟までの主な工事の段階について検査確認を行います。
上棟式は建前 (タテマエ) とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、
お客様と共に感謝するものです。
完成までの主な工事の段階について検査確認を行います。
※施主様に合わせて、土棟式を行う場合と行わない場合もあります。
KAKUDOでは、その断熱効果に惚れ込んで「全米No.1品質」を受賞し「米国環境保護局のエネルギー・スターの承認」など、数々の大きな機関がお墨付きといっている「アップルゲート セルロース」を断熱材として採用しています。
住まいのデザインばかりに気を奪われ、見落とされがちな断熱。
しかし、断熱をおろそかにしてしまうと、どんなに立派な家を建てても快適に過ごすことは、容易ではありません。
たとえば、有害物質を放出せず、シックハウスの原因とならずに、快適空間をつくる。
優れた防耐火性が家族の命を守る。冷暖房負荷を抑え、省エネルギーにつながる。
結露防止、防カビ性が家を守り長持ちさせてくれる、などです。
こうした重要な役割を担う断熱は、家を建てる時にしか選ぶことができません。
また、一度選んだ断熱は、そこに住み続ける限り、家と家族に影響を及ぼし続けます。
それだけに、断熱は慎重にじっくりと選ぶ必要があるのです。
住まいに厳しい目を持つアメリカで選ばれ、多くの実績を持つアップルゲート セルロース断熱。やっと手にする大切な住まいをいつまでも快適に保つために、
そしてかけがえのない家族を守るために、全米No.1の品質をぜひお選びください。
施主さまの検査を経て、竣工・お引渡しとなります。
「家が完成するのは嬉しいのですが、楽しい家づくりが終わってしまう寂しさの方が大きいです。」と
言ってくださる施主さまもいらっしゃいます。
設計者冥利に尽きるお言葉です。
また、KAKUDOスタッフ全員にとっても、お引渡しは、想いを込めて育てた娘を嫁に出すような寂しさがあります。
建物に愛情を持ってお住みいただければ、私たちも幸せに思います。
住まいは完成してからからが始まり。
お客様が長く、豊かな暮らしを営んでいただけるように、施主様に助言し適切なアフターサービスを行っていきます。